耳の中に空気 不快感の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
梅雨時期から秋にかけて自分の喋っている声が頭のなかで響いて、遠くに聞こえる様な不快な状態が続いていました。
唾を飲んでも咳払いをしても良くならないので、酷い時は落ちこんでいました。
たまらなくなって耳鼻科を一度受診しましたが、そんな症状は今まで聞いたことがないと先生に言われ、何の処方薬もありませんでした。季節の過ぎるのを我慢していました。
良く耳鼻科では血流を良くする薬を出されるので、活血化瘀薬の丹参製剤を中心に沢さん入っている漢方薬が合うのではと思い、1包をお湯で割って飲むと、20分位で煩わしかった症状が消え、それが1日中持続するのです。それからは毎朝1包づついただいています。毎日爽快に仕事が出来ています。そして少し高目だった血圧まで少し下がり、嬉しいおまけまでついてきました。
後に、テレビでこの様な症状を“耳管拡張症”という病名で紹介していました。
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